日本を代表する避暑地である、長野・軽井沢。標高が高く、夏でも涼しい気候の快適さは、訪れた人なら誰もが虜になっているはず。

 そんな、“夏のオアシス”とも言える、軽井沢。老舗のベーカリーや喫茶店、木造のクラシックな建築が立ち並び、“軽井沢の顔”である「旧軽井沢銀座通り」に、今年8月27日(水)、新たなホテル「GLAMDAY STYLE HOTEL & RESORT KYU-KARUIZAWA(以下、グランディスタイル旧軽井沢)」が誕生します。

 「グランディスタイル旧軽井沢」が大切にするのは、軽井沢の豊かな四季の移ろいと彩りを五感で感じながら、ゆっくりと過ぎる贅沢なひとときを、心ゆくまで堪能すること。

 これからの季節は、避暑地・軽井沢での新緑と涼やかな空気を、秋には紅葉を、冬には一面が銀世界となる軽井沢の雪化粧を、春には芽吹きを感じる穏やかな時間を。

 そんな“魅惑のひととき”を、暖炉の炎がゆらめく部屋で、大切な家族や友人とともに過ごしてみませんか?


四季の移ろいとともに、“何もしない”ことの贅沢を、たっぷりと感じる

 「グランディスタイル旧軽井沢」の館内に入ると、軽井沢の自然と調和する木材をいかした、落ち着きのあるロビーとラウンジが出迎えてくれます。

 軽井沢の“緑”をイメージしたラウンジでは、チェックイン後のひとときや湯上がりの時間、ナイトキャップにリラックスすることも。暖炉のゆらめく炎を眺めながら、お好みのドリンクやスナックを自由に愉しめるので、思い思いの時間を過ごすことができます。

全室「ラグジュアリータイプ」の客室で、ゆったりと旅の疲れを癒やす

 客室はすべて、ラグジュアリータイプ。全室50㎡以上の広さを誇り、心地よいデザインの快適な空間になっています。おひとり様での贅沢な滞在から、夫婦、家族、友人との時間まで、さまざまなシーンに対応しています。

【ルームタイプの確認・宿泊予約はこちらから】

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 ベッドは、エキストラベッドやデイベッドを含め、すべてシモンズ社製の寝心地のよいオリジナルベッドを用意。心地よい睡眠へと誘い、旅の疲れを癒やします。

 客室のタイプごとに、異なる景色を愉しむことができるのも、滞在の魅力のひとつ。

 旧軽井沢銀座通り側のお部屋からは街並みを、ショー通り側では、木漏れ日が差す穏やかな時間を、矢ヶ崎川をのぞむお部屋では、川のせせらぎや鳥のさえずりを感じることができ、上層階では、雄大な浅間山の景色が広がります。

 オープンリビングからは、夏の新緑はもちろん、秋の紅葉、冬の雪化粧、春の芽吹きと、季節ごとに異なる軽井沢の自然を、快適に堪能することができます。

2025.05.27(火)
文=CREA編集部